今まで使っていたプリンター「キャノンMP610」が壊れちゃいました。
印刷しようとすると「プリントヘッドの種類が違います。正しいプリントヘッドを装着してください。」と本体液晶部に表示されました。
プリントヘッドの種類が違いますと言われても~
種類を変えた記憶もないし~
色々Google先生に聞いても、機種が古くなってくると良く出るメッセージの様で。
「MP610」を購入してから7年も経ってる訳で~
これは買い替えだな、と決断したら行動は速いです!
夕方にはもう現物が家にありました(^-^)
ネットで購入も考えましたが、チラシを見たところネットと価格の差はあまり無し。
だったら近所の電器屋さんで購入した方が、速いし5年保証も付くしね♥
「MP610」より幅と奥行きは変わりませんが、高さが低くなっていて圧迫感が軽減しました。
「かんたんスタートガイド」の通りに組立を始めました。
1.付属品を確認しよう
2.さあ、はじめよう
保護材(テープなど)を取り除く。
液晶と操作部です。
取説を見なくても直感的に操作できます。
3.インクタンクを取り付けよう
操作パネルを開き、排紙トレイを開く。
インクのフィルムをはがし、インクタンクを差し込みカチッと音がするまで上から押す。
この機種は独立5色インクタンクですが、ワンランク下の「PIXUS MG3530」は4色一体型なので、選択肢から外しました。
チラシに掲載されているのは大体「PIXUS MG3530」です。
付属で付いているインクタンクにはフル充填されてないそうなので、早めにインクを購入しましょう。
4.用紙をセットしよう
カセットを引き出し、用紙をセットして、フロントカバーの▶と本体の◀が合うまでカセットを奥に押し込む。
用紙サポートと補助トレイを引き出す。
排紙トレイと排紙サポートを開く。
ここで重大なミスに気付きました!
この機種には給紙トレイが無いんですー
Σ(゚Д゚;エーッ!
用紙を置きっぱなしにしておくとホコリが付きそうだしー
いちいちしまっておかなければいけないなんてー
取説を読まない限り気付きませんよね。
店頭で現物を触っても気付かなかったので。
給紙トレイなんて当然付いてると思っていましたからね。
もう一つ上の機種には二段給紙トレイが付いていました。
二段あると二種類の用紙が入れられて便利よねーとは思ったのですが、それで5~6000円もupしますから断念しました。
この機種は前面給排紙なので、用紙の入れ替えの手間もそれほど感じませんでしたよ(^-^)
5.プリントヘッドの位置を調整しよう
液晶画面を確認し、OKボタンを押す。
パターンが印刷されたら、原稿台にパターンをセットする。
画面の指示に従って操作する。
6.パソコンやスマートフォンなどから使えるようにしよう
無線LAN接続とUSB接続ができるのですが、USB接続が「もっともかんたんに接続できます。」と書いてあったので今回はUSB接続しました。
USBケーブルは同梱されていないので自分で用意しますが、今まで使っていたUSBケーブルが使用できます。
テストプリントしてみましたが、今までのプリンターとあまり変わった所はありませんでした。
音は結構大きいですね。
速度は少し速いかな。
スキャナーのテストもしてみました。
用紙がコピー用紙なので、発色は良くないですがこんなもんでしょ(´∀`)